ワインのない食卓は太陽のない1日と同じだ

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2011年 09月 23日

表現 伝えたいことの難しさ

9/21投稿のこの記事に対し、今朝の02:31に戴いたコメントを拝見し、

私の表記が皆さんを誤解させちゃったかもと危惧し、補足させてください。

満漢全席なんていう喩えが悪かったのかもしれませんが、

このイベントは、TVでよく見る「大食い選手権」でも

サイゼリアの「全メニュー制覇したら1万円差し上げます!」などとは

全く違う趣旨のものであり、そんな企画と一緒にされまじきものです。

私の表記、画像の撮り方や載せ方がただの「大食いフェアー」と混同されてしまったのだとしたら

本当にごめんなさい。

私が「自分の胃のキャパが恨めしい」と書いたのは、

何も「元を取らな!」という食い意地根性が働いたわけではなく、

シェフやスタッフの皆さんが1品1品一生懸命、愛情を込めて調理された子たちを

私も全身全霊、敬意と愛情を持って、余すところなく全種類の子全て戴きたかったから。

お店に入った瞬間、厨房の緊張感と真剣な表情、そしてお料理が運ばれてきた瞬間、

そこには魂がエネルギーが真剣さが愛情がビビビって痛いほど伝わって来ました。

全部のお料理にいのちが感じられました。とても生き生きとギラギラと。

これは中途半端になんて食べちゃいけないと、

1品1品その想いを噛みしめながら、味わいながら戴きました。

そしてこんな魂みなぎるお料理たちを、

会に参加できなかったみなさまにも伝えられたらと、写真も1枚1枚真剣に撮りました。

この会の趣旨は、シェフの皆さんが日頃ずっと追求し学んでおられる

本場イタリアの地方料理というものを

イタリアンは、カプレーゼやカルボナーラだけじゃないんだよって

メジャーじゃないけど、イタリアの地方にはこんな美味しい料理もたくさんあるんだよって

それを少しでも私たちお客さんにも知って欲しい、伝えたいと

日々のお忙しい営業に加え、今回のイベントの打ち合わせや食材調達、

調理に至るまで、寝る間も惜しんで必死に頑張って来られたことと思います。

そんな努力の結晶を「サイゼリアの・・みたい」などと表現されたら、

精魂尽くして頑張って来られた主催者のみなさまは、とても悲しく思われると思います。

ですから、誠に勝手ながら、今回戴いたコメントは当方で削除させていただきました。

大量な提供も、きっと本場イタリアの雰囲気を少しでも私たち食べ手に伝えたかったんだと思います。

コメント下さった方は、そんな深い意味で仰ったわけではないとは解っております。

この会の趣旨の意味も、きちんと理解されているのかもしれません。

でも、コメント下さった以外の方でも、そんな風に感じられた方がいらっしゃるとしたら、

それは私のブログでの「表現の過ち」となります。

ですから、こうしてきちんと訂正させていただきました。

今思い返しても、1品1品魂の宿った力強い料理、そして料理人の方の食材や食材の生産者さん

お料理そのものに対する愛情がたくさん詰まっていて、泣きそうになりました。強く感動しました!

私もそんな愛情を強く持ち続けながら、これからもお料理していきたですし、

愛情を感じながら食べ続けていけたらなと思っています。

拙い説明ですみません。

ご理解、共感いただければ嬉しいです。

朝から重くてすみません(>ー<)
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by umo-pamo | 2011-09-23 07:35 | 日々の出来事


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