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ワインのない食卓は太陽のない1日と同じだ

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2011年 05月 14日

移転後の溢彩流香

先日チラ見登場させちゃったりんさんの新しいお城。

「あの続きはまだなん?」とのお声をあちこちから せっつかれ 戴き。

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あ、あまから編集長さんからのお花

移転直後なので、店内にもまだお花がいっぱい
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花より団子の私はお手製ケークサレをお祝いに持参。

翌日の朝食で早速お召し上がり戴けたそうで、特に息子さんが気にって下さったようで^^

店内、木の温もりが感じられる、まだ出来立てのキレイなペンションチックな感じです。
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りんさんお気に入りの古時計は新店でも堂々のご健在
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キッチンは仰ってたように家庭用のシステムキッチン
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とっても清潔で使い勝手良さそうなキッチンでした。

メニューはお値段とか移転前と少し変わりました。
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それでも十分すぎるくらいのコスパです☆

今回もりんさんの姿を見ながらお料理が頂ける
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豆 ピーナッツ
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厚揚げ 中国クワイ ぜんまい 茸
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母は中国クワイのことを何度教えても「たけのこ、たけのこ」ってサイゴまでゆ~てたけど、
まさかもう酔ってた?

定番の滋味深いsoup
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もうご説明はいりませんよね?の水餃子
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いよいよ来月りんさんにレッスンしていただく事になった(^^)v

もち米シュウマイ
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中央に愛らしい水晶餃子ちゃんも混じってる^^

そして何度食べてもやっぱりナンバーワンのこの子
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りんさん、こっちも教えてください!

彩り鮮やか☆彡
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そして、これは某ブログで拝見してどうしても食べたくてリクエストさせて戴いた品
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くぅぅ~スルメイカの出汁がたまらん>▼< ←オッサン

チャーハン
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「何も言えね~」 ←古

デザートもお初の
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・・なんでしたっけ?^^;

ところでうちの母はガッチャンな娘とは裏腹に、超ミラクルスーパー食が細い。

なもんで、お気に入りの伊仏連れていっても、いつも雀の涙ほどしか食べない。

当然娘の作ったがっつりこってり料理もノルマかのように涙目で食べてる(ちょっとジャロ入ってますが)

娘の見てないとこで父にこっそり回してるけど、家政婦・・いえ、娘は見てるのよ~!

そんな母が、りんさんのお料理はしっかり完食したのだw
(いつものようにもうギブギブ!とは途中何度か聞いたけど)

決して量が少ないわけではない。
味付もアッサリながらも、決して薄くはない。

でも、娘は予測していた。
母はきっとりんさんの料理が気に入るであろうと。
だからこそ、連れてきたのです。



しかし、これは全く持って想定外だった。
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りんさんの料理だけでなく、
りんさんそのものを気に入ってしまったのだった!


お店を出るとき、「りんさ~ん、あなた大好きよ!また絶対に絶対に会いに来るけ~ね!」

まるで生き別れした家族にウン十年ぶりに再会したかのように、ハグ&固い握手を求める母。
そんな母に迷惑な顔一つ向けず、「お母さん、またぜひ来て下さいね」と
とびきりの笑顔で見送ってくれたりんさん。
やっぱり、あなたは素晴らしい方です(*^-^*)

そして娘はこの日確信した。
飲んで バカになる ハイになる性分は、間違いなく母からの遺伝だと。

私たちの他にもうひと組み居たお客さんが、やはり同じく一人娘を持つ親子と知り、
すっかり意気投合する母。
「面白いお母さんですね!」とご家族全員から口を揃えて言われる。
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(※カメラマンは私の父です)

でも、「お近くだったらぜひまたご一緒したいのに」とお世辞にもありがたいお言葉をいただき。
お母さん、しまねからこっちに移り住むかね?(笑)

翌日、ケークサレのお礼と共にりんさんから戴いたお言葉

「落ち着いたお父さま。この方なら、お母さまとumoさまを安心してお任せできる!と勝手に思いました。
その通りですよね?」

ハイ、全く持ってそのとおりでございます!(笑)

落ち着きない頼んない母娘でごめんやで~^^;

お母さん、今度しまねに帰ったときには習ったりんさん餃子作ってあげるから、
お父さんに回さず、ちゃんと完食してね(^^)

by umo-pamo | 2011-05-14 09:35 | 溢彩流香


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